2024年5月28日 |
【モーニングサービス開始しました】 11/1より「はしびと珈琲」ではAM8:00~AM15:00までの時間帯だけモーニングサービスとして軽食を提供しています。無農薬で無化学肥料のコーヒー豆を備長炭だけで自家焙煎した極旨のコーヒーをご提供しております。 一番のおすすめは、無添加ソーセージを挟んで良質なお塩をふりかけて食べる『塩ドッグ』です。 女性の方々や海外の方々にはエビの白ワイン蒸しが大人気です。 気持ちの良い朝の山中湖畔の景色を眺めながら美味しい塩ドックセットをご堪能下さい。 |
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2024年5月28日 |
【平常営業】 2022年5月からは平常通りの店内飲食とテイクアウト両方に対応しています。 |
2024年5月28日 |
cafe-hashibito.comのドメインを取得し、自主制作にて当ホームページ及びECサイトを構築しました。 |
2021年9月13日 | 【まんえん防止解除】 9/13より、平常通り開業いたしました。 |
2021年8月20日 | 【まんえん防止】 8/20より9/12までコロナウィルス感染拡大防止対策として一時的にカフェを休業します。 |
2021年8月7日 | 【新規オープン】 オーナーの奥様である佳奈さんの誕生日に「はしびと珈琲」はオープン致しました。 |
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フェアトレードとは発展途上国の農産物や雑貨などを、適正な価格で継続的に輸入・消費する取り組みです。
フェアトレード(Fairtrade、公正な貿易)とは、貧困のない公正な社会をつくるために、途上国の経済的社会的に弱い立場にある生産者と経済的社会的に強い立場にある先進国の消費者が対等な立場で行う貿易です。
具体的には、長い間、私たちが買っているコーヒーやチョコレートは、どこで、どんな人が作っているかわかりませんでした。
小さな子どもたちが働き手となり、長時間労働をおこなっても、作っている人たちには十分な収入が行き渡らないこともありました。
フェアトレードでは、児童労働を禁止し、環境に配慮した栽培をします。
そのうえで、作っている人たちに、作ったものの質や労力に見合った収入がいきわたることを約束しています。
つまり、低賃金労働を強いられる傾向のある途上国の貧困解消や経済的自立を促すねらいがあります。
適正な賃金の支払いや労働環境の整備などを通して生産者の生活向上を図ることが第一の目的です。
※コマーシャルコーヒー=コモディティコーヒー(通常流通品)
※ローグレードコーヒー=輸入規格外品(生産国国内消費)
スペシャルティコーヒーの定義は、各国のスペシャルティコーヒー協会が規定した物の他にも、輸入業者はビーンズショップが独自に加えた要素などもありますが、どの規格であって、①カップクオリティでの味やフレバーなどの評価が重視される点、②トレーサビリティが明瞭である点などは共通しています。
【トレーサビリティとは?】
(英: traceability)は、物品の流通経路を生産段階から最終消費段階あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態をいう。日本語では追跡可能性(ついせきかのうせい)とも言われる。参照:Wikipedeia
【スペシャルティコーヒーの歩み】
1978年・・・フランスでの世界コーヒー会議において、アメリカのクヌートセン女史により初めて「スペシャルティーコーヒー」の言葉が使用される。
1982年・・・カリフォルニアでアメリカスペシャルティコーヒー協会(SCAA)が誕生する。
1991年・・・ブラジルでスペシャルティコーヒー協会が設立。
1993年・・・コスタリカでスペシャルティコーヒー協会が設立。
1998年・・・ヨーロッパでもスペシャルティコーヒー協会が広まっていく。
2003年・・・日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)誕生する。日本でも広く知られるようになる。
【当店の豆はSCAA認定ではありません】
しかし、その基準をはるかに超える安全なコーヒー豆であると思います。
輸入業者自らが現地に行き調査した結果、農薬不使用・化学薬品不使用の厳選されたコーヒー豆だけを輸入して頂いています。
そういう意味ではSCAAをはるかに超えていると言えるのでないでしょうか。